みんなで取り組めば実現できる、再配達のない未来。
インターネットの普及によって、生活がどんどん便利になっていく日本。その一方で、再配達は増え続け、ニュースでも社会問題として取り上げられるようになりました。
利用者も配送員もストレスに感じているこの問題を早期に解決する策として注目を集めているのが、配布しやすく手軽に利用できる “簡易宅配バッグ” と “簡易宅配ボックス”。
私たちは、これを多くの人と一緒に活用することで、再配達のない配送方法のインフラ化を目指しています。
その先には、以前よりちょっと住みやすくなった未来が待っている。
新しいチャレンジが、いま、はじまっています。
再配達の問題に団体・企業が垣根をこえて共同で取り組むことにより、社会 課題の解決や通販市場の拡大などEC・物流業界に大きなメリットがあると予想されています。さらに、プロジェクトにご参加いただいた団体・企業の皆さまは、OKIPPAの様々なサービスをご利用いただけます。詳しくは、下記のアドレスよりお問い合わせください。
※ [以下の内容を元に試算]出典 : 国土交通省「平成 29 年度宅配便取扱実績」より年間の宅配総個数を 42.5 億個、「宅配便の再配達率のサンプル調査」より再配達率を約16%として計算。
*1 出典 : 国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受 取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」より 、荷物 1 個(宅配ボックス1回利用)につきCO2排出量0.585kg、配達時間0.22時間の削減と仮定。
*2 配送コストを100円/個と仮定。