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行政関連NEWS

2023.10.01 【プレスリリース/行政】東京都八王子市、置き配バッグOKIPPAを10,000世帯に無料配布
2023.07.21 【プレスリリース/行政】福島県、置き配バッグOKIPPAを300個無償提供、県民モニター募集スタート
2023.03.14 【行政】大分県でのOKIPPA500世帯実証実験の結果が公表されました。
2023.02.06 【行政】OKIPPA、諏訪市置き配バッグ活用実証実験で再配達を84.6%削減、脱炭素社会実現への住民意識醸成へ
2022.08.31 【プレスリリース/行政】東北初！山形県、置き配バッグOKIPPAを600個無償提供、県民モニター募集スタート

OKIPPAの行政関連ニュースをもっと見る

OKIPPAとは？

OKIPPA使用イメージ

「OKIPPA」は再配達を無くすバッグ型簡易宅配ボックスです。

使わない時は小さく畳んでドア付近に吊り下げておけるためスペースを取らず、工事不要で設置できます。
再配達を回避することで再配達時のCO2 排出を削減、カーボンニュートラルに寄与しながら、ムリのない方法で非対面での荷物受け渡しができる、住民と配達員双方に配慮した新しい荷物の受け取り方です。

OKIPPAについて詳しく見る

ポイント

再配達を解決、
地域全体のサステナビリティを
目指します

再配達を解決、
地域全体のサステナビリティを
目指します

SDGsゴール SDGsゴール
チェック

住民の皆さまが日常的に利用する宅配荷物の受け取りでカーボンニュートラル体験ができます

親子イメージ
20回でカーボンオフセット

置き配バッグOKIPPA

OKIPPAを20回利用するとOKIPPA自体が製造されてから廃棄されるまでに排出するCO2量を相殺できます（カーボン・オフセット）*。再生ポリエステル製のOKIPPAなら化石燃料の使用量削減と衣料廃棄量の削減にも寄与できます。OKIPPAは玄関に吊り下げておくだけなので、習慣づけようとがんばらなくてもずっと使い続けられます。

OKIPPAのサステナビリティについて詳しくみる

* LCA算出に基づく：OKIPPA自体が製造されてから廃棄されるまでに排出するCO量と再配達で生じるCO2量から算出

背景イメージ
チェック

使うたびにCO2排出削減

親子イメージ

OKIPPAの利用でCO2排出削減

排出削減量195.2トン

玄関にぶら下げたOKIPPAで宅配荷物を受け取っただけで、2021年の1年間で全国で195トンものCO2排出を削減できました。

* CO2排出削減量は国土交通省
「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」を基に算出。杉の木が1年間に吸収するCO2量は、林野庁HPを参考に算出

チェック

一回で受け取ることで配送員さんの労働環境改善にも

親子イメージ

配送効率をアップし、労働環境改善

OKIPPAの普及によって再配達率が減少すると、結果的に配送員さんの労働賃金が適正に支払われるようになります。配送員さんの労働環境の改善と向上、雇用の安定に繋がります。

配達員さんありがとう
チェック

利用するうちにOKIPPAの利用があたりまえになり、自然にライフスタイルに定着します

親子イメージ

住民の暮らしに密着した脱炭素社会づくり

ポイント背景 ポイント背景

荷物を1回で受け取る習慣ができる

ポイント背景 ポイント背景

時間に縛られない

ポイント背景 ポイント背景

環境への意識が高まる

街背景
夫婦イメージ

住民の暮らしに密着した脱炭素社会作り

OKIPPAを利用して再配達を削減すると環境負荷を低減できるとともに配送員の労働環境改善につながります。それと同時に住民の安心・安全のための非対面な配送環境も容易に整備することができます。

OKIPPAは2020年末より再生ポリエステル素材RENU 100％で製造を開始、環境と社会に対してより優しいサステナブルな宅配ボックスとなっています。

子供イメージ

OKIPPAが選ばれる理由

森林イメージ

『環境白書』（環境省発行）で紹介されています

環境白書令和2年版では、EC利用の増加と労働人口の減少が継続し、再配達増加が物流業界のドライバー不足や長時間労働の原因になっている状況下、再配達の削減に向けた事業者の取組事例のひとつとして日本郵便とともに置き配バッグ「OKIPPA」が紹介されています。

  • 環境白書（令和2年版）』｜一人一人から始まる社会変革に向けた取組
    OKIPPA掲載（第1部 第3章 第1節108ページ）PDF版｜HTML版
  • 環境省 環境白書 概要ページ
八尾市実証実験

大阪府八尾市での実証実験で成果が出ています

物流における再配達削減とCO2削減を目的とした実証実験を「八尾市グリーン交通・配送推進協議会」と実施。再配達がどれくらい削減できたか、配送効率はどうなったかなどを調査。参加住民の皆さまと配送員の皆さまにアンケートにもご協力いただきました。

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置き配で再配達を防止！！
荷物を受け取る人は待機時間をなくせて配達員は再配達の手間を減らす

COOL CHOICEとは、CO2などの温室効果ガスの排出量削減のために、日々の生活の中であらゆる「賢い選択」をしていこうという取り組みです。

CO2排出を削減する取り組みのひとつ、宅配荷物をできるだけ1回で受け取ること。宅配ボックスに加わる効果的な手段としてOKIPPAをご紹介いただいています。（2019年3月27日）

詳しく見る

それぞれの自治体さまの施策に伴走します

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無償提供

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一部費用負担

住民の皆さまへのOKIPPAの配付方法を選ぶことができます。まずはご相談ください。

スケジュールフロー スケジュールフロー スケジュールフロー
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まずはご相談ください
SDGsプラットフォーム