再配達海外事情:ドイツ連邦共和国

今回は海外の宅配現地レポ第1弾として、ドイツから現地レポを頂きました〜。宅配事業では世界最大シェアのDHLの本拠地ドイツ。そんなドイツの再配達って?置き配は存在するの?

<レポーター>旦那様の転勤に伴い、2年前にドイツ北部の小さな街へ引っ越し。2歳5カ月と6カ月の息子2人のママ。実際の生活レベルでの現地宅配を届けてもらいます。


1.ドイツのECサイト

 

ドイツでも、インターネットショッピングはかなり普及しています。中でも最大手の通販サイトはAmazon.deだと思われます。私もインターネットショッピングはこちらのサイトにお世話になっています。通常、日本の多くの通販サイトでは配送方法の選択や配送業者の選択などが行えますが、Amazon.deのみに限らず、ドイツの通販サイトではそのような選択が行えたことがありません。多くの通販サイトが配送料(返品時の配送料も含む)を購買者ではなく販売者が負担しているからではないかと思います。中には配送料の発生する商品もありますが、ポスト投函(配送状況確認不可)のものは日本と同額程度で、宅配サービス(配送状況確認可)ものは日本より少し安価だと思います。

 

2.配送に関して

 

日本と比較するとドイツの配送業者は格段に時間がかかります。一応、翌日配送はありますが、翌日には届かないという噂も耳にします。また、ドイツの宅配事業者は日本に比べると数が少なく、主にDHLとHermesの2社が担っているように思われます(普段、この2社以外を見たことがありません)。

DHLが2017年に発行している”2017 Business Profile”よると、B2C customer access points(配送会社と顧客の接点)はDHL 28,000箇所、Hermes 14,000箇所、DPD 6,000箇所、UPS 3,100箇所とDHLがダントツながらBtoC分野には4社いるようです。※DHLの接点にはDHLのロッカー、簡易受取機器も含まれます。

 

3.再配達に関して

 

ドイツでも再配達を電話等で依頼するとやってもらえるそうですが、利用したことはありません。再配達になった場合、不在票に記載されている日時以降に最寄りのDHLに引き取りに行くことも可能ですが、私の場合は不在票が投函されていてもDHLまで取りに行かないことのほうが多いのです。なんと、隣人が受け取ってくれています。日本では考えられない制度ですが、ここでは当たり前のように行われています。私も隣の方の荷物を預かることも良くあります。

 

4.置き配に関して

 

友人数名にも聞いてみましたが、やはり主流なのは隣人が受け取っていることのようです。しかし、Packstation(パックステーション)と呼ばれる無人の宅配受け取り機は普及しているのではないでしょうか。DHLのホームページによるとドイツ国内3000か所ほどに設置させており、私の住む田舎町にも1台設置さえれています(下写真)。SNSやEメールにてステーションへの配送完了の連絡を受けることが可能です。留守にしがちな方にはとても便利なサービスだと思います。

 

5.日本とドイツの配送で違いを感じること

 

これは私個人の意見になりますが、ドイツの配送業者は決して日本のようなサービス業ではないと思います。配送員は愛想がいいわけではないし、丁寧な訳でもありません(雑という意味ではありません)。再配達の場合も最寄りの集配所まで自分で取りに行くのが当たり前です。不在の場合は隣人に荷物が預けられ、逆もまたしかり。ドイツ人は合理的とよく耳にしますが、配送に関しても「合理的」なのかもしれません。

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