新型コロナウイルスの影響で、最近注目されているのが「置き配」
配達先の不在時に荷物を置いておき、利用者が後から回収するという宅配方法です。
とりわけネットショッピング大手のAmazonが置き配を推奨したことで注目を浴びました
といっても、あまり聞き馴染みのない言葉に戸惑っている方も多いのではないでしょうか?

今回はこの置き配について詳しく解説していきます。
Amazonでの利用方法についても触れているので、Amazonユーザーの方は必見ですよ!

そもそも置き配とは?


近年利用者が増えている「置き配」は「利用者が指定した場所に荷物を置いてもらう」という宅配方法。再配達の手間が減るため、画期的な受け取り方として話題になっています。

さらに2020年現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「対面での受け取りをしたくない」「テレワーク(在宅勤務)で手が離せない」といった理由から、置き配利用が急増。
2020年3月23日からAmazonが荷物受け取り方法の初期設定を置き配にしたことで、メジャーな存在になりました。
日本郵政は以前から置き配に対応(※書類提出の必要あり)していましたが、新型コロナウイルスの世界的流行を受けてヤマト運輸でも対応を開始しました。今後大注目の宅配方法というわけですね。

置き配のメリット・デメリット


置き配についてざっくり分かったところで、置き配を利用する上でのメリット・デメリットを見てみましょう。
自分の生活に合っているかどうか、考えながら読んでみてくださいね。

置き配を利用するメリット

・不在時でも荷物を受け取れる(再配達の手間が減る)
・対面で受け取りをしなくてよい

置き配の最大のメリットが「不在時でも荷物を受け取れる」こと。
従来の宅配では対面での受け取りがメインだったため、不在時に届いた荷物は配送業者が持ち帰ってしまうしかありませんでした。しかし置き配での受け取りならその必要がなく、利用者・配送業者ともに負担が軽くなるのです。
また置き配の場合、荷物受け取り時の在宅・不在は関係ないため、在宅でも配達員の対応をしなくて済みます。防犯のため、感染症予防のため、など様々な場面で助かる受け取り方法です。

置き配を利用するデメリット

・置き場所によっては雨風にさらされる
・盗難の危険性がある

置き配を利用する上で注意しておかなくてはならないのが雨風。玄関前や自転車のカゴなど、置く場所によっては荷物が濡れたり飛ばされてしまう危険があります。
また、盗難も心配な点。荷物を置いているだけでは誰でも持ち去ることができてしまうので、盗難を防止するための策が必要です。

こういったデメリットへの対処法として宅配ボックスを利用することが挙げられます。
詳しくはこの記事の置き配の利用には宅配ボックスがおすすめで解説しているので、参考にしてみてください。

Amazonで置き配を利用する/しない方法


先ほど述べたように、Amazonでは置き配がデフォルトの受け取り方法になっています。
※一部の地域では対応していないため、詳細はAmazonの公式ガイドを参照してください。

購入画面から進んだままでは置き場所が「玄関」になっているので、他の場所を指定したい場合は変更しましょう。
Amazonで指定できる場所は、玄関・宅配ボックス・ガスメーターボックス・自転車カゴ・車庫・建物内受付の6箇所。
ガスメーターボックスや自転車カゴは人目につきやすく、盗難の危険性が高いのでやめておきたいところです。管理人常駐のマンションにお住まいの方は、防犯のためになるべく建物内受付を選択した方がいいでしょう。

ちなみに、注文を確定した後で置き配の場所を変えたくなったという場合でも、配達完了までは指定場所を変更できるので安心です。また、希望すれば配達時に荷物の写真を送信してくれるサービスまであります。

Amazonで置き配を利用しない場合

「置き配ではなく対面で荷物を受け取りたい」という時は、注文確定画面の「置き配指定」を変更し、「置き配を利用しない」を選択する必要があります。

置き配の盗難リスクにはどう備える?


置き配はとても便利な受け取り方法ですが、宅配ボックスの利用が最も良いでしょう
宅配ボックスは様々な種類がありますが、安価なものでも防犯対策が施されているものがたくさんあります。詳しくは置き配の利用には宅配ボックスがおすすめ
で解説しているので、検討してみましょう。

補償サービスで万が一に備えよう

万が一荷物が盗まれてしまった時に備えて、あらかじめ補償対応のあるサイトでショッピングをしましょう。
Amazonでは、カスタマーサービスに連絡し事情を説明することで購入した商品の再送や返金に応じてもらえます


置き配で荷物をきれいに・安全に受け取るためにおすすめなのが宅配ボックス
玄関前に置いておき、中に荷物を入れてもらうというものです。

マンションのロビーにあらかじめ設置されている宅配ロッカーが想像しやすいかもしれませんが、戸建や賃貸でも後から導入することができます
工事設置で防犯性に優れた戸建向きのタイプから、取り付けの必要がなく手軽に導入できる安価なタイプまで…。たくさんの種類があるので自分のライフスタイルに合わせた商品を購入しましょう。

こちらの記事では宅配ボックスの種類や選び方、おすすめの商品を分かりやすく解説しています。宅配ボックスを探す際は参考にしてみてください。

宅配ボックスのおすすめはOKIPPA


宅配ボックスの中で特におすすめなのが、こちらのOKIPPA(オキッパ)
ポーチのような形状ですが、広げると大容量のバッグになり、配達された荷物を入れることができます。

表面は防水加工が施されており、雨から荷物を守ってくれます。
また盗難防止用のワイヤーや南京錠が付属しており、防犯性にも配慮がされている嬉しい商品です。

そして、他の宅配ボックスにはないOKIPPAの特徴は連動のスマホアプリと補償サービスがあること。

連動アプリでは様々な配送会社の配送状況が一括で把握でき、万が一不在で荷物が持ち帰られてもすぐに通知を入れてくれます。アプリ経由で再配達依頼もできるので、各配送会社のサイトで確認する手間が省けてとても楽チンです。

また、月100円のプレミアムプランに加入することで最大3万円の盗難補償が受けられるのがOKIPPAのすごいところ。
宅配ボックスの中で補償サービスがある商品はほとんどないので、大きなポイントと言えますね。

まとめ

今回は、Amazonやヤマトをはじめとした様々な会社で導入されている置き配サービスについて解説しました。

新型コロナウイルスの影響でますます需要が高まる置き配。
とても便利ですが、防犯性を高めるためには宅配ボックスを導入しましょう。

置き配を活用して、快適なライフスタイルを楽しんでくださいね!