Amazon・楽天だけじゃない「置き配(おきはい)」が出来るECサイトまとめ(前編)

今やほとんどの消費者がスマホやタブレット、PCを通して、日用品から嗜好品、食料品といった様々な商品を、気軽にオンラインで購入できる時代となっています。しかし、便利さと引き換えに新たな問題として表れたのが「受け取り」の不便さです。

そこで今回は、対面受け取り不要・再配達不要の受け取り方法である「置き配(おきはい)」サービスを行なっているECサイトについて、Amazon、楽天、ロハコに代表される物販系(前編)とイオン、イトーヨーカドー、SEIYUなどのネットスーパー系(後編)の2本立てでお送りします。

 

通販なのに直接受け取らなくて良い!?

忙しい現代人にとっては大変便利なネットショッピングなのですが、「確実に受け取らなくてはいけない」という新たな負担に悩まされているのも事実です。配達時間に自宅で待機できない事情があるとき、忙しくて都合がつかないとき。その他にも、体調不良の場合は「誰とも会わずに家で静かに過ごしたい…」と思われるときもあるかもしれません。ところが、「受領印やサインをしなければ、注文した荷物を受け取れない」というのがこれまでの配達における常識です。

もしも直接受け取る必要のない配達サービスがあるとしたら…

これほど便利なことはありませんよね。

再配達のトラブルや運送会社の人手不足などが社会的な問題として取り上げられるようになる以前から、「置き配」というサービスに積極的に取り組んでいる企業があります。また、近年拡大し続けるECサイトの利用者数に合わせて、新規参入というかたちで「置き配」サービスを開始したり、それに準ずる配送サービスを検討し始めた企業もあります。

 

「置き配」が利用できる通販サイト(企業)比較

置き配での利用が可能な通販サイトを以下にまとめてみました。

利用方法(申しみ方法)やアプリ等との連携、セキュリティ面の取り組みなどを中心に比較してみます。

企業名 サービス内容 利用方法 セキュリティと注意点
FANCL
(ファンケル)
「置き場所指定お届け」サービス ・予め配達希望の「場所」を指定
・日付指定や時間帯指定などの配送指定が不要※全角15文字以内で場所指定

⦿注文情報の確認ページに表示されるオプション設定から、変更して指定(一度登録すると)

玄関前、宅配ボックス、自由に指定、自転車のカゴ、物置、車庫、ガスメーターボックスなども可。但し、オートロックマンションでは立ち入ることができない場所があるので注意。
※代引、登録先以外、贈答用、配達日指定、時間帯指定の場合は不可※冷凍品や生物、予約販売品や受注生産商品の場合は利用不可
Amazon prime now
「不在時置き配」
注文時に「置き配」サービスを選択し、配送希望場所を記入
※対象注文の場合には「不在時置き配を指定」のボタンが表示される。・アプリから利用・確認可能
Amazon.co.jpが発送し、ファイズ(デリバリープロバイダ)が配送する注文のみ利用可能。
※不在時置き配を希望しても、在宅確認は行われる※配送業者の判断により安全面が確保できない場合は不在伝票が置かれる
アスクル
LOHACO
HappyOnTime
■時間帯の指定が1時間単位から可能な新サービス
・LOHACOアプリおよびLOHACO Webサイトより申し込みを行う
・配送状況確認画面から「お届け日時変更」ボタンを利用しお届け日時を変更・LOHACOアプリやYahoo! JAPANアプリのプッシュ通知により、お届け10分前にお知らせあり。
9:00~22:00まで利用可能。
宅配ボックスでの受け取り、置き場所指定が可能。但し、受領印の押印機能が無い宅配ボックスの場合は利用不可。※置き場所指定の場合、購入金額(3万円以上)によっては利用不可。また後払いの場合も利用不可。

※ダンボール回収や配達前の電話依頼も可。

小林製薬 荷物の置き場所指定、受け取り方法の希望指定 注文時に「通信欄」に希望の届け先(置き場所)を入力する 宅配ボックスなど、商品の置き場所指定が可能。
※クール便商品の場合は置き場所指定不可。
楽天 ポスト投函配送
楽天ブックス
送付先として注文者本人のポスト等を指定する ※郵便局私書箱、営業所止めの配送は指定不可。
楽天 楽天エクスプレス Rakuten-EXPRESSトップページの「荷物の状況・再配達」から営業所での受け取り指定が可能
TSUTAYA ポスト投函 サイト上で登録した配送先へのポスト投函 ※登録情報通りの場所でない場合は配達不可。

様々な企業が取り組みを行っていることが分かりますね。特に、FANCLは20年以上も前からサービスの選択肢として置き配を取り入れている、言わばEC業界の置き配パイオニア的な存在です。小林製薬は最近になってFANCL式置き配を取り入れており、Amazonは本国の配送方式として置き配サービスを国内に持ち込んでおります。楽天は2018年2月より実証実験的に東京都内で置き配サービスをスタートしており、楽天ブッグスの商品が中心ですが、現在のところ大きな問題は起きていないようです。

FANCLの置き配インタビューはこちら

とても便利そうな「置き配」ですが、「盗難されないの…?本当に大丈夫なの?」という心配の声は絶えません。セキュリティ面での問題さえ解決できれば「置き配」ほど便利なサービスはないと感じる方も多いようですが、なかなか実際の利用に踏み切れていないという方も多いのが現状です。

在宅でも不在でも、確実に品物を受け取るための方法

在宅でも不在でも確実に品物を受け取るためには、①コンビニ受け取り、②受取ロッカーの利用、③宅配ボックスの利用、④受取時間や場所の指定、⑤郵便局留や営業所留め置きサービスの利用、などを自ら選ばなくてはなりませんが、このうち自宅で確実に品物を受け取れるのは自宅設置の「宅配ボックス」の利用か、「時間や場所の指定」を行う方法しか残されていません。

宅配ボックスは、基本的には鍵と受領印がついたハードタイプのもので、注文者側が用意しておくことで、配達員の方々も安心して配達することができます。現段階では、宅配ボックスへの配達サービスを実施していない業者もありますが、これから確実に需要が増えていき、サービスも拡大していくであろうことが予想されます。

ただ、宅配ボックスは設置が面倒、玄関前にスペースがない、賃貸物件に住んでおり設置できない、などの悩みを抱えている方も多いと思います。そんな時にオススメしたいのが、置き配バッグです。

置き配バッグの場合、自宅の玄関口周辺に鍵つきのバッグを設置するだけで、非常にコンパクトな「宅配ボックス」として利用可能です。省スペースなので場所もとらず、狭い玄関通路でも利用しやすいというメリットがあります。

最新の置き配バッグOKIPPA(オキッパ)であれば、安価なバッグと連動する、スマートフォンアプリも無料で利用でき、様々なECサイト、配送会社の配送状況を一括管理することが可能です。

便利な「置き配」を、安心・安全に利用したい方には、ぜひ一度お試しいただきたいサービスとなっています。

OKIPPAバッグは以下のサイトで好評発売中!!
楽天市場 OKIPPA公式サイト

また、再配達依頼をアプリ一つで簡単に行いたい方は以下のOKIPPAアプリもお試しください。配送会社6社(ヤマト、佐川、日本郵便、西濃運輸、Amazonデリバリープロバイダ、Rakuten EXPRESS )の再配達依頼が簡単に一つのアプリで完了します。

▼ダウンロードは下記リンクより▼
Nrアプリ

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