前回は「置き配(おきはい)」サービスが利用できる物販系ECサイトを中心に紹介しました。 一方、気になるのが「食品」の場合はどうなの?ということ。最近、急激な需要の高まりを見せるネットスーパーのサービスについて、今回は「置き配」や「留め置き」に対応しているものを中心にご紹介していきたいと思います。  

毎日必要なものだからこそネットで気軽に購入したい

お米や水などの重いものは自宅まで届けてほしい、と感じる方が多い商品の代表例です。エレベーターの無いアパートやマンションにお住まいの方、小さなお子様がいる方などにとっても、自宅まで配達してくれるサービスは非常に魅力的と言えるでしょう。また、仕事が忙しくてスーパーでゆっくり買い物ができない…という悩みを抱える方にとっても、非常に便利なのがネットスーパーでの置き配サービスです。 現在のようにネットスーパーが話題になる以前から、「生協」による食品・日用品の「置き配」サービスは、日本の家庭において一般的で欠かせないものとなっていました。今でも生協での買い物は主婦層に大変人気のサービスとなっていますが、「ネットスーパー」でも置き配に関する新しいサービスが続々リリースされています。  

ネットスーパーの置き配サービスを比較してみよう!

    ネットスーパーの「置き配」は「留め置きサービス」と呼ばれることも多くあります。ではどのような方法で利用可能なのでしょうか。歴史の古いものから最近のものまで、簡単にまとめてみました。 サービス内容や利用方法、セキュリティ面の情報や注意点をご紹介します。
企業名 サービス内容 利用方法 セキュリティと注意点
生協 (コープ/COOP) pal system(パルシステム) ※スマホアプリなどにも対応 インターネットまたは注文用紙で注文内容を登録。 ※組合員に登録する必要あり ※決められた曜日までに注文情報を登録または提出 ※週1回決まった曜日に商品が配達される (商品を注文していない場合も配送料はかかる) ⦿保管温度に適した状態で配達され,シールやカバーなどでセキュリティ対策が行われる ⦿チャイムを鳴らさないなどの指定も可 ※配達用の箱(通い箱)は返却の必要あり ※代引、登録先以外、贈答用、配達日指定、時間帯指定の場合は不可※冷凍品や生物、予約販売品や受注生産商品の場合は利用不可
イオンネットスーパー 置き楽サービス』 ■自宅近くの店舗から商品が配達される 注文時に「置き配」サービスを選択し、配送希望場所を記入 ※対象注文の場合には「不在時置き配を指定」のボタンが表示される。・アプリから利用・確認可能 ※対応可能エリアかの確認が必要 ※初回配送時のみ在宅の必要あり (利用時には1配達につき税込108円の手数料) ※オートロック等の場合は対応不可 ※宅配ロッカーへの預け入れは不可 ※溶けるもの・カット商品・大型(または長尺)の日用品など、一部商品は配送不可 ※保冷剤・バッグ等の資材は返却の必要あり(当日中) ⦿保冷カバーやセキュリティバンドを使用して置き配
ローソンフレッシュ ※楽天マートとの共同配送を実施中 「週イチ宅配」でのみ利用可能な『置き配サービス』 ※「常に置き配サービス希望」/「不在時のみ置き配サービス希望」の選択が可能 ・お届け時間帯を指定する ・次回配達時に資材を返却 ⦿鍵付セキュリティベルト(税込324円)の申し込みが可能 ⦿酒類・医薬品も利用可能だが、鍵付セキュリティベルトの利用が必須 ※配送用緊急連絡先の登録が必須
ヤオコー 留め置き ・留め置き無料サービスの利用を事前に登録しておく (玄関先などの指定場所に留め置きが行われる) ⦿保冷カバー・セキュリティベルトをかけて商品の留め置きを行う(留め置き用支持は翌日以降に回収されるため、商品が置かれていた場所に返却) ※オートロック等、商品の留め置きが難しい場合は不在連絡票での対応となる ※所定時間までに連絡ができない場合はキャンセルとなる ※宅配ボックスへの配達は不可
RadishBoya (らでぃっしゅぼーや) らでぃっしゅぼーや専用車による「留め置き ※らでぃっしゅぼーや専用車による配達分のみ留め置きのサービスが利用可能 ※保冷剤等と一緒に指定場所に商品が留め置かれる ※らでぃっしゅぼーや専用車の対応エリアについて確認が必要
 

食品の置き配はやっぱりセキュリティ面が不安!?

直接口に運ぶものだからこそ、食品の配達におけるセキュリティ面には不安を感じる方が少なくありません。そのため、ネットスーパーのサービスを開始してはいても「置き配」や「留め置き」に対応している企業はまだそれほど多くはありません。現時点で不在時配達にも対応できている企業は、独自のセキュリティベルトやカバーを導入し、運用しています。 不在時の置き配を行う企業は物販系、ネットスーパー系ともに年々増えており、置き配時のセキュリティ面の強化は受け取る側にとっても配達する側にとっても、そして商品を販売する企業にとっても今後検討すべき取り組みと言えるでしょう。 今後さらに拡大していくであろうことが予想される「置き配」利用より安全に行いたい方は、ぜひOKIPPAバッグについてもご検討いただけると幸いです。自宅玄関前のスペースを十分に確保できない場合でも、コンパクトで吊り下げタイプのOKIPPAであればご活用頂けるはずです。 置き配バッグOKIPPAには無料の専用アプリが付属しており、バッグへの配送が完了すると、アプリで配送完了通知受けるサービス等が利用可能です。 OKIPPAバッグは以下のサイトで好評発売中!!
OKIPPA公式サイト

また、再配達依頼をアプリ一つで簡単に行いたい方は以下のOKIPPAアプリもお試しください。配送会社5社(ヤマト、佐川、日本郵便、Amazonデリバリープロバイダ、Rakuten EXPRESS )の再配達依頼が簡単に一つのアプリで完了します。