荷物の発送料金のシステムについて、どのような仕組みになっているのか疑問を感じたことはありませんか?今回は「知っている人だけが得をする」、そんなサービスのご紹介します。 営業所に自分で荷物を持ちこんだ場合など、様々な条件が整った場合には「割引」サービスを受けることができます。 今回は、クロネコヤマト(以下、ヤマト)、佐川急便(以下、佐川)、日本郵便(以下、JP)、エコ配の4社を比較し、100サイズ(=3辺合計[縦・横・高さ]100㎝以下)」の荷物を送る場合に、何をどうすれば割引サービスを受けられるのかをご紹介していきたいと思います。東京を起点として、北海道、東北、関西方面、九州などなど。各地へ荷物を送る場合で想定し、配達エリアごとの料金をまとめていきます。

各社の通常料金(100サイズの場合):東京から各地に荷物を送りたい場合

まずはヤマト、佐川、JPの通常料金をまとめてみました。東京から各地に荷物を送る場合の料金一覧です。さらに一部地域からの出荷が大変お得に利用できるエコ配の利用料金もまとめてみます。 通常料金(¥)※100サイズの場合
企業名 東京 北海道 東北・関東・信濃・北陸・東海 近畿 中国・ 四国 九州 沖縄
クロネコヤマト ※25㎏まで 1,361 1,793 1,361 ○北東北:1,469 ↑青森・秋田・岩手 ○関西:1,469 1,577 1,793 2,441
佐川急便 ※10kgまで 1,361 1,793 1,361 ○北東北:1,469 ↑青森・秋田・岩手 ○関西:1,469 ○四国:1,685 ○中国:1,577 1,793 4,601
日本郵便 ※25㎏まで 1,260 1,730 1,310 1,410 1,530 1,730 1,870
エコ配(全国版) (※201851日より改訂される料金と配送エリア区分を記載)
  • 利用前の登録が必須
  • 事前に『送り状』の注文が必要
  • 3辺合計80㎝未満の荷物のみ
  • 料金後払い式
  • 東京都・大阪府・愛知県の一部地域からの出荷でのみ利用可能
ecoエリア Aエリア Cエリア Bエリア Bエリア Cエリア Cエリア Dエリア
529 637 961 853 853 961 961 1,717
東京都23区 愛知県名古屋市 大阪府大阪市 1 2
※1.但し、一部地域(東京23区以外・神奈川・千葉・埼玉)Aエリアに該当 ※2.但し、一部地域(愛[名古屋市]以外・大阪[大阪市以外]・京都・兵庫)Aエリアに該当   一見すると、ヤマトと佐川の料金には大きな差が無いように見えますが違いは「重さ」にあります。ヤマトの場合は25㎏までの価格ですが、佐川の場合は10㎏までとなっていますので、荷物の重さが増えれば価格は変わります。日本郵便の場合は「重量ゆうパック」という基本運賃に500円を加算することで利用可能な30㎏までの発送方法も選べます。 しかし、圧倒的な安さが目立つのは「エコ配」です。エコ配だけは、事前に送り状を注文したり、3辺合計が80㎝未満の荷物までということで、やや小さめの荷物が対象となる点に注意が必要ですが、出荷可能なエリアに居住されている方にとっては知っておきたいサービスと言えます。各エリアはエコ配が定めた区分となっていますので、利用前には商品説明ページでの確認してみましょう。 さて、各社ではどのような「割引サービス」を用意しているのでしょうか。また、どうすればお得に利用できるのでしょうか。

各社の割引サービス一覧

ここでは、エコ配以外の3社について、割引サービスの内容と適用条件をまとめています。
企業名 割引内容・条件(1個あたり) 注意点
クロネコヤマト ○持ち込み ・取扱店(-100円) ・直営店(-100円) ・コンビニ(-100円) ○同一あて先・複数口(-100円) ○デジタル割(-50円) ↑取扱店・コンビニは適用外 ※重さ25㎏まで・160サイズ以下 ※クロネコメンバーズの場合はさらに割引あり ※クール便での割引は利用不可 ※デジタル割は直営店の「ネコピット」を利用した場合、または自宅パソコンから送り状を印字した場合のみ
佐川急便 持ち込み(-100円) ○数量割引1030%割引) (同一荷送人から複数個を送る場合) ※契約運賃、着払いの場合は利用不可 ←※数量割引は個数により変動 ・11個~50個:-10% ・51個~100個:-15% ・101個~500個:-20% ・501個以上:-30% ⦿持ち込みと数量割引の併用は不可
日本郵便 持込(-120円) ○同一あて先(-60円) ○複数口(-60円) ※重さ25㎏まで ※同一あて先と複数口の併用は不可
エコ配 ※割引サービスについては記載なし
ヤマトの場合は、持ち込み、同一あて先・複数口、デジタル割などの割引サービスが利用可能です。クロネコメンバーズに登録することでさらなる割引サービスも適用されますので、一度チェックしておきたいですね。佐川の場合は、持ち込みでの割引が適用されます。少し特徴的なのは「数量割引」の制度です。一度にたくさんの荷物を送りたい場合には割引率で見てもお得なことが分かります。利用状況に応じて使い分けをするのも良いですね。 そして日本郵便では、持ち込み、同一あて先、複数口の割引が利用できます(※同一あて先と複数口の同時適用は不可となります)。1個あたり最大で【180円】の割引が適用されますので、配送料を抑えたい方にとっては気になるサービスですね。お近くの郵便局に荷物を持ち込むだけでも、荷物1個あたり120円の割引ですので、ジュース代一本くらいは簡単に節約できてしまいます。 最後に、エコ配では割引サービスについての記載はありませんでしたが、他3社と比較すると基本価格が安いので、もともとお得な発送方法であることは間違いありません。出荷可能地域の条件さえあれば、ぜひとも利用したいサービスと言えるでしょう。 いかがでしたか?自分で荷物を持ち込むだけ、伝票を用意するだけ、あるいはサービス登録をするだけで、荷物の発送料は確実に抑えられます。こうした制度を積極的に利用して、賢く配送料金を節約しましょう。 発送だけでなく、荷物受け取りも賢く行いたい方は、大好評の宅配物の待ち時間がなくなる「置き配バッグOKIPPA(オキッパ)」も是非ご活用ください。 OKIPPAバッグは以下のサイトで好評発売中!!
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