【マンションオーナー向け】宅配ロッカーなしオートロックマンションを救うスマートロック!これがあれば「置き配」が利用できる!

不在時でも荷物を受け取れる便利な「置き配(おきはい)」ですが、現状、オートロックマンションでは利用できない、という困った状況にあります。

オートロックマンションの場合、エントランスの鍵を解錠する方法を持たない宅配員は中に入ることができませんので、置き配希望となっていても荷物を持ち帰らなくてはなりません。

その結果…

結局再配達になってしまうわけです。

オートロックマンションでは置き配を諦めなくてはいけないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません!

今回は、オートロックマンションでも後付けで設置可能な「スマートロック(共用エントランスへの設置)」4種をご紹介していきます。

オートロックマンションでも置き配を利用する方法

マンションのオートロック付き玄関

 

オートロックマンションであっても、後付けでエントランスをスマートロック化できれば、置き配の利用も可能になります。

スマートロックを使えば、権限が付与された一定期間のみ有効となる解錠キーによって、外部の配送員もオートロックを解錠して、荷物を安全に配達できるようになります。

以下は、現時点で販売されているオートロックマンション向けのサービスです。

後付けでスマートロック化できるサービス4種
+を押すと詳細が表示されます。

システム名称 運営会社 利用方法・サービス内容 初期費用 月額費用
Akerun Entrance 株式会社 Photosynth (フォトシンス) / Photosynth Inc ・ドアに貼り付けるだけで利用可能(設置工事が不要)
スマホをエントランスの鍵として使用
・スマートロックAkerunと組み合わせて使用
・Akerunアプリによる開閉が可能になる
・ドアに近づくと(鍵権限が付与された)スマホから自動で解錠信号が発信される
・解錠信号はBluetooth通信
・パソコンやスマホからの遠隔開閉も可能
・建物すべてのドア鍵がスマホで管理できる
なし レンタルプラン
Ninja Entrance 株式会社ライナフ ※エントランスに後付け工事
⦿解錠方法が数種類から選べる
・スマホからのアプリ解錠
・オフィスからの遠隔解錠
・ガラケーからの自動音声解錠
・近距離自動解錠(手ぶらで解錠)
・キーパッド(暗証番号・NFCカードによる解錠)
⦿招待されたユーザーだけが操作でき、開閉ログの保管や鍵の有効期限の設定も可能
¥200,000〜
(工事費別途¥50,000)
¥10,000〜
nao 株式会社バニーホップ ・ネットワークの設備工事は不要
・スマホのタップ操作で簡単にドアを解錠
・利用履歴の確認ができる
・デバイスとクラウドで二重のセキュリティ
(証明書プロファイルをインストールした端末のみ利用可能,外部からの不正操作は不可)
●スタンダードプラン
(マンションエントランス向け)工事費用別
本体:¥198,000(税込)初期登録費用込み
●ライトプラン(通用口向け)工事費用別
本体:¥168,000(税込)初期登録費用込み
¥3,000(税込)
※別途管理手数料が必要なる場合あり
【年間使用料】
¥18,000
別途管理手数料が必要な場合あり
iNORTHKEY
「らくらくエントランス」
株式会社リクルートテクノロジーズ ・既存のエントランスを改修・変更なしで利用可能(※iNORTHKEY(エントランス)の設置はビス留めなどで行う)
・スマホを振るだけで解錠できる
・アプリを起動し操作したい物件や部屋番号を選択する→施錠・解錠ボタン
・Bluetoothの通信により自動ドア開閉センサーが起動
⦿一定期間のみ有効なアクセスキーを発行「らくらくパス発行」することで、解錠可能となる
本体:¥6,000(税別) ¥380(税別)

後付けで何かを導入するのは面倒だと感じてしまう方もおられるかもしれませんが、今回ご紹介している4つのサービスは、いずれも簡単な工事(または工事不要)で設置可能となっています。

操作も非常に簡単ですし、セキュリティ面も各サービスで工夫が施されていますので安心して導入できます。

オートロックマンションのため「置き配」を諦めざるを得なかった物件をお持ちであっても、エントランスをスマートロック化することができれば、一気に可能性が広がります。

加えて、マンションのスペース的に大型の宅配ロッカーが設置できないという事情があっても、その代わりにコンパクトな簡易宅配ボックスを各部屋に提供することも可能になります。

「置き配」を諦める前にエントランスを変えてみる

指をさすビジネスウーマン

「宅配ボックスあり」と記載する物件は年々増え続けています。新築物件と紹介されているマンションには、かなりの割合で宅配ボックスがついています。

そのような流れの中で後れを取らないためにも、オーナーの皆さまにぜひ知っておいていただきたいのが、エントランスをスマートロック化してしまう、という新たな発想なのです。

来年の3月18日から日本郵便でも指定場所に荷物を置いて配達を完了させる置き配のサービスが開始されます。今後ますます増えていくであろう「置き配」の流れをうまくとらえるためにも、宅配ボックスの導入は欠かせないものとなることでしょう。

オートロックだから…と諦めてしまう前に、スマートロック化についても検討してみるのはいかがでしょうか?

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