OKIPPAをご愛用くださっている皆さま、いつもありがとうございます!
クリスマスと師走、贈り物などを送られたり受け取ったりされたのではないでしょうか?喜んでくれる顔を思い浮かべると嬉しいですよね。
12月17日、国交省が発表した再配達率の最新数値は11.9%(10月分)に増加しました。「9月の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除に伴い、在宅時間が減少したこと等が影響し」前回調査6月から0.7ポイント、1年前から0.5ポイント増加しています。
年末年始の繁忙期には配送員さん一人で1日200個もの荷物を届けると言われています。コロナ禍でEC利用・宅配荷物数ともに激増していることを踏まえると、今後経済活動を再開していくにつれて再配達率が再度上昇することが予想されます。
一人でも多くの皆さまにOKIPPAをご利用いただき再配達率の上昇をなんとか食い止められればと思います。
目次
【最新】OKIPPA利用で削減したCO2排出量/再配達率は?
2021年11月(2021年11月1日~11月30日)
① OKIPPA利用者の皆さまの再配達率
➡7.8% [速報値] (10月7.6% [確定値])
② OKIPPA利用者の皆さまが排出CO2を削減した量➡ 約15トン
これは、杉の木約1,670本が1年間に吸収するCO2量に相当します。(※)
OKIPPA plus登録開始とOKIPPAアプリ終了のお知らせ
12月20日に皆さまにお知らせさせていただきましたように、2022年2月1日よりOKIPPAご利用者向けのサポートサービス「OKIPPA plus(オキッパプラス)」のWebサイトでの運用を開始します。
これに伴い「OKIPPAアプリ」を2022年1月31日(月)18:00をもって終了し、OKIPPAアプリで提供してきた荷物追跡サービスを終了いたします。2018年以来多くの皆さまにご利用いただき、誠にありがとうございました。
[補足] 荷物追跡サービスを含むOKIPPA公式アプリは2022年1月31日にサービス終了いたしました。(2022/1/31 19:00)
OKIPPA plusでは、引き続き、Web登録にて盗難補償サービスの提供を継続します。
(Webサービスでは荷物追跡サービスの提供はございません)
◉現在「買い切り有料サポート」※または「買い切り無料サポート」※に加入いただいているお客さま
OKIPPAアプリの終了に伴い、アプリでの盗難補償サービスの提供を終了しますので、「OKIPPA plus」への継続のお手続きをお願いいたします。
(来年1月31日までにアプリからお手続きされると登録時の入力が簡略化できます)
※2022年2月1日の「OKIPPA plus」開始に伴い「買い切り有料サポート」は「有料サポート」に、「買い切り無料サポート」は「無料サポート」に名称を変更いたしました。(2022/2追記)
◉現在なにもご加入になっていらっしゃらないお客さま
「OKIPPA plus」への新規ご登録が可能です。
最近発表された置き配に関する実態調査結果によると、「置き配を利用したことがある」と回答した方の割合は2年前の約2倍、約54%に増加しました。うち約76%の方が「今後も置き配を利用したいと思う」と回答し、置き配への満足度が高いこともわかっています。その逆の「今後は置き配を利用したいと思わない」と回答した方は約24%で、その理由の半数が盗難への懸念でした。
OKIPPAでは、OKIPPAご利用者の方に無料で盗難補償サービスにご加入いただけるようにし、まず置き配バッグOKIPPAを使ってみていただいて、ご自分でも気づいてなかったストレスが少し解消されたり、時間の使い方が変わったり、配送員さんや環境に対するメリットをご実感いただきたいと思っています。
盗難された荷物に上限30,000円が補償される「有料サポート」の100円(30日)が負担…と感じられる方は、「OKIPPA plus」ご登録とOKIPPA設置写真1枚の登録で盗難時上限5,000円相当が補償される「無料サポート」へのご登録をおすすめいたします。
今後も引き続きOKIPPAバッグ、およびサポートサービス「OKIPPA plus」をどうぞよろしくお願いいたします。
▶ 私は「OKIPPA plus」登録が必要?継続や登録はいつまでにするのが良いの?など、詳細については「お知らせ」をご覧ください。
▶ くわしい登録方法については12/20にOKIPPAご利用者さまにお送りしたメールをご参照ください。
▶ OKIPPA plusの詳細についてはこちらのページをご参照ください。
「OKIPPA plus」開始記念 SHIPSサステナブルOKIPPAをプレゼント!
「OKIPPA plus」開始を記念して、「OKIPPA plus」にご登録の上、サポートプラン「有料サポート」もしくは「無料サポート」のいずれかにお申し込みいただいた皆さまに抽選でスタイリッシュなデザインのSHIPSサステナブルバッグOKIPPAをプレゼントいたします。
この機会に「OKIPPA plus」にご登録、プランにお申し込みいただければと思います。
OKIPPA plus開始記念 SHIPSサステナブルOKIPPAプレゼント
概要 | 「SHIPSサステナブルバッグOKIPPA」を、合計5名様に抽選でプレゼント ブルーまたはホワイト各1個 付属品込み一式(柄の指定はできません) |
対象 | OKIPPAご利用者の方で期限までに「OKIPPA plus」ご登録と共に、「有料サポート」または「無料サポート」にお申し込みされた方 |
応募方法 | 「OKIPPA plus」へ登録後、有料サポートもしくは無料サポートのいずれかにお申し込みされた時点で応募完了 (応募のための特別なアクションはございません) |
応募期間 | 2022年12月20日(月)〜1月31日(月)23:59〆切 |
応募条件 | ◉2022/1/31 23:59までに以下のいずれかが確認できたご利用者さま ①OKIPPA plus登録と、有料サポートお申し込み(既存ご加入者さまの継続を含む) ②OKIPPA plus登録と、無料サポートお申し込み(既存ご加入者さまの継続を含む) ◉応募多数の場合は抽選となります ◉ブルー/ホワイトのご指定はうけたまわれません ◉プレゼントの発送をもって当選の発表にかえさせていただきます |
コンパクトな宅配ボックスATMOのこだわりポイントは?
2021年2月にスタートしたクラウドファンディングの仕組みを活用した応援購入サービス「Makuake」で目標金額を大きく上回る1,000万円以上を売り上げ大好評だったLIXIL製の後付けできるコンパクトな宅配ボックス「ATMO(アトモ)」は、10月に一般販売が開始され、実際のご利用者さまから「手放せないアイテムになった」「デザインが素晴らしい」などの声が寄せられています。
そんな「ATMO」の生みの親、株式会社LIXILのお二人にお話しを伺いました。
プライベートでOKIPPAを愛用いただいているLIXIL社のデザイナーである井上さんがATMO開発にあたり最も大切にされたことは、“今ある家をアップデートする”立ち位置の商品としての、従来の宅配ボックスとは全く異なる視点でした。
従来の宅配ボックスが商品そのもののデザインや機能性に注力して開発される一方、「OKIPPA」を収納して最大限の機能を発揮する最良のケースという視点で開発され、住宅の一部としてしっくり馴染む「ATMO」は、宅配ボックスとしての新しい価値を創りつつあります。
世の中のニーズをいち早く掴み、ニーズに迅速に応える付加価値の高い商品やサービスを迅速に開発、新たなビジネスの可能性を検証することをミッションとするLIXIL社の新規事業部門「ビジネスインキュベーションセンター」の伊東さんによると、新商品開発に3年程かかる商品もある中で「ATMO」は企画から販売開始まで約10ヶ月という異例のスピードで開発されたのだそうです。伊東さんにはATMOならではの商品開発の重点ポイントを教えていただきました。
記事全文はこちらをご覧ください。
「CO2排出削減ありがとう」OKIPPAバッグプレゼント
11月に排出を削減したCO2量が約15トンだったことに伴い、今月は通常柄OKIPPAバッグを抽選で7名様にプレゼントいたします。
概要: 合計7名様に抽選でプレゼント
(通常柄OKIPPAバッグ 1個 付属品込み一式)
対象:全てのOKIPPAアプリユーザーの皆さま
受付:「OKIPPAアプリ」内のリンクより
応募条件:今後OKIPPAに関するアンケートや個別インタビューにご協力いただける方
〆切:2022年1月15日(土)
[補足] 荷物追跡サービスを含むOKIPPA公式アプリは2022年1月31日にサービス終了いたしました。(2022/1/31 19:00)
プレゼントをお送りしました!
11月末に募集いたしました「10月のCO2排出削減ありがとうプレゼント(12/15応募〆切分)」へのご応募、誠にありがとうございました。当選者7名様にOKIPPAを1セットずつお送りいたします。来週初旬にはお手元に届くかと思います。
お手持ちのOKIPPAバッグに追加して、同じ日に届く2つ目の荷物を受取りに使ったり、お友達にプレゼントしたりしていただけると嬉しいです。
【当選発表】当選された皆さまへはOKIPPA(1セット)の発送をもって当選のお知らせにかえさせていただいています。
◉ 「OKIPPAだから解決できること」まとめをみる
今年も1年OKIPPAをご利用、応援くださり、誠にありがとうございました。
皆さま、ご健康にお気をつけてどうぞ良いお年をお迎えください。
(※)CO2排出削減量は国土交通省
「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」を基に算出
算出方程式: X個 x 0.58km/個 x 25% x 1t x 808/1000000
杉の木が1年間に吸収するCO2量は、林野庁HPを参考に算出
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