OKIPPAをご愛用くださっている皆さま、いつもありがとうございます!
OKIPPAを使うと配送トラックからのCO2排出を削減することで地球環境に配慮できる….だけじゃないですね。

それに加えて、在宅リモートワークに全集中できたり、自由な時間にお風呂に入れたり、赤ちゃんをチャイムで起こさなくてすんだり、突然の外出でも困らない、配達員さんへの感謝の気持ちをカタチにできる!といった様々なメリットがありますので、皆さまそれぞれにあった目的でOKIPPAを使い続けていただけるといいなと思います。


【最新】OKIPPA利用で削減したCO2排出量/再配達率は?

2021年12月(2021年12月1日~12月31日)
① OKIPPA利用者の皆さまの再配達率8.6% [速報値] (11月7.8% [確定値])

② OKIPPA利用者の皆さまが排出CO2を削減した量約18トン
これは、杉の木約1,670本が1年間に吸収するCO2量に相当します。(※)

SHIPSサステナブルOKIPPAのプレゼント〆切は1/31(月)


2022年2月1日よりOKIPPAご利用者向けのサポートサービス「OKIPPA plus(オキッパプラス)」がスタートします。

「OKIPPAアプリ」は1月31日(月)18:00をもって終了し、OKIPPAアプリで提供してきた荷物追跡サービスを終了いたします。
2018年以来多くの皆さまにご利用いただき、誠にありがとうございました。
※「OKIPPA plus(Web版)」では荷物追跡サービスの提供はございません。

現在「買い切り有料サポート」または「買い切り無料サポート」に加入いただいているお客さま
「OKIPPA plus」への継続のお手続きをお願いいたします。
(来年1月31日までにアプリからお手続きされると登録時の入力が簡略化できます)
2月1日からはご継続手続きはできなくなり、新規ご登録のみの受付となります。

現在なにもご加入になっていらっしゃらないお客さま
「OKIPPA plus」への新規ご登録が可能です。

▶ 1月31日以降のアプリに関して、また「OKIPPA plus」ご登録などの詳細については「お知らせ」をご覧ください。
▶ 「OKIPPA plus」への継続・登録方法については12/20にお送りしたメールをご参照ください。
▶ OKIPPA plusの詳細についてはこちらのページをご参照ください。
▶ 補足◀ 2022年1月31日 18:00をもって、荷物追跡サービスを含むOKIPPA公式アプリはサービス終了いたしました。(2022/1/31 19:00追記)

「OKIPPA plus」開始記念 SHIPSサステナブルOKIPPAをプレゼント!

1月31日までに「OKIPPA plus」にご登録の上、サポートプラン「有料サポート」もしくは「無料サポート」のいずれかにお申し込みいただいた皆さまに、抽選でスタイリッシュなデザインのSHIPSサステナブルバッグOKIPPAをプレゼントいたします。
この機会に「OKIPPA plus」にご登録、プランにお申し込みいただければと思います。

プレゼント概要
概要 「SHIPSサステナブルバッグOKIPPA」を、合計5名様に抽選でプレゼント
ブルーまたはホワイト各1個 付属品込み一式(柄の指定はできません)
対象 OKIPPAご利用者の方で期限までに「OKIPPA plus」ご登録と共に、「有料サポート」または「無料サポート」にお申し込みされた方
応募方法 「OKIPPA plus」へ登録後、有料サポートもしくは無料サポートのいずれかにお申し込みされた時点で応募完了
(応募のための特別なアクションはございません)
応募期間 2022年12月20日(月)〜1月31日(月)23:59〆切
応募条件 ◉2022/1/31 23:59までに以下のいずれかが確認できたご利用者さま
①OKIPPA plus登録と、有料サポートお申し込み(既存ご加入者さまの継続を含む)
②OKIPPA plus登録と、無料サポートお申し込み(既存ご加入者さまの継続を含む)
◉応募多数の場合は抽選となります
◉ブルー/ホワイトのご指定はうけたまわれません
◉プレゼントの発送をもって当選の発表にかえさせていただきます

OKIPPAご利用者の皆さまが1年間に排出削減したCO2量?!

再配達率推移グラフ(OKIPPAアプリ利用者と国交省調査)©Yper Inc.直近1年5か月にわたり毎月OKIPPAアプリをご利用の皆さまの再配達率をお知らせしてまいりました。上図は2018年のサービス当初からのOKPPAアプリご利用者の皆さまの再配達率の推移グラフです。青い丸は国土交通省が公表している4月と10月の再配達サンプリング調査の数値です。OKIPPAアプリご利用者の再配達率は平均すると全国値よりも約3ポイント低めで推移しています。

2021年1月〜12月の1年間で、OKIPPAをご利用いただいたことで削減できたCO2排出量の合計は、195.2トンでした。
195トンと言われてもピンときませんよね。これは樹齢40年くらいの杉の木22,183本分が年間に吸収するCO2量(※1)、体重だとクロサイ約195頭分、体積では25mプール195個分にもなります(※2)
2021年1月〜12月 OKIPPAをご利用いただいたことで削減できたCO2排出量の合計
「荷物は一度で受け取る」ことが皆さまの生活に定着して、OKIPPAで宅配荷物を受け取ってくださったことでこれだけの量のCO2排出の削減が成し遂げられました。ありがとうございます!

OKIPPAではこのようなCO2削減効果をより多くの皆さまに知っていただき、利用の輪が広がっていくように、引き続き取り組んで参ります。

最新の再配達率は昨年10月時点で11.9%(OKIPPAアプリご利用の皆さまは7.6%)。
特に都市部での再配達率はコロナ禍の外出自粛後、再び上昇しています。宅配荷物の量も50億に届く勢いですがで増加し続けていますが、今後、国内の労働人口は減少していきます(以下グラフ)。

©みずほ総合研究所
出典:みずほ総合研究所
労働人口が減少する世の中で、日々の再配達のない受け取りがもたらす物流インフラ維持への効果は、とても大きなものです。

だれもが毎日できるサステナブルなこと

昨年11月17日にOKIPPAご利用者の皆さまに「がんばらなくてもできるサステナブルについて」のアンケートにご協力いただきました。約1,600件もの詳細にわたるご回答をお寄せいただき、誠にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。

アンケートにお寄せいただいたご回答は、今後の弊社サービス開発に活用させていただきます。
今回皆さまのアンケート回答のサマリとして少しだけご紹介させていただきます。
アンケートでは以下の「サステナビリティ」に関連する言葉についてお伺いしました。

    • サステナビリティ
    • エシカル/エシカル消費(倫理的消費)
    • フードロス・食品ロス
    • フェアトレード
    • 脱炭素・カーボンニュートラル
    • 気候変動・地球温暖化
    • 再配達問題

上記の言葉のうちで「興味がある」トピックの第1位は「フードロス・食品ロス」、2位は「再配達問題」でした。
アンケート回答者の皆さまから「あまりよくわからない」や「バズワードで中身がない」とコメントいただいた他のサステナビリティに関する言葉に比べても、私達の毎日に密着していていまや避けては暮らせなくなってきた言葉です。

■フードロス・食品ロス

お伺いした言葉のなかで、すでに実際の生活で意識されたり取り組んだりされている方が最も多かったのは「フードロス」でした。「意識して行動している紫色」「意識して行動しようと思っている、少しだけ行動を始めた緑色」と答えた方のの合計の割合も76.6%でした。

環境省の資料でも「CO2排出の約6割が、衣食住を中心とするライフスタイルに起因で、一人当たり年間7.6t-CO2排出(2017年)しており、国民一人ひとりのアクションが不可欠。」と記載されています。衣食住の中でもっとも身近な食の分野のはSDGsターゲットとして日本では、2030年までに 「小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たり の食料の廃棄を半減させ」、「食品ロス量を2030年度までに半減させる(2000年度比)という目標を設定しています。

OKIPPAご利用者の多くの皆さまのアンケートコメントでも、環境省が推進する「てまえどり(手前取り)」をする、不要なものを買わない、料理を作り過ぎない、消費期限切れや賞味期限が近い商品を購入したり使ったりする、買いだめしない、メモを作ってから購入するなど、すでに廃棄量を最小限にする具体的な取り組みが生活の一部として定着している様子がうかがえました。
皆さまのような生活の一部になった取り組みが蓄積し継続されれば、大きな効果につながると思います。
参考)脱炭素に向けたライフスタイルに関する基礎資料|環境省
参考) 環境省 食品ロスポータルサイト

これらを簡潔にわかりやすく解説した以下の記事をご紹介します。

フードロス対策でありながらも災害準備にもなる「ローリングストック」や、コンポストについてご紹介しており、また、皆さまがアンケートで「行動するまえにもっと知りたいと思っている」、「知っている、聞いたことがあるが何もしていない」とのご回答が多かった「気候変動・地球温暖化」と「フードロス」との関係についてもわかりやすく解説しています。
(左)フードロス(右)再配達問題
【グラフ】(左)フードロス(右)再配達問題

■再配達問題

OKIPPAを利用いただいている皆さまが「意識して行動している紫色」「意識して行動しようと思っている、少しだけ行動を始めた緑色」と答えた方のの合計の割合は88%でした。再配達削減へのお取り組み、ありがとうございます。

「興味がある」トピックのランキング3位と4位は僅差で「気候変動・地球温暖化」と「サステナビリティ」。「意識して行動している紫色」「意識して行動しようと思っている、少しだけ行動を始めた緑色」と答えた方のの合計の割合はそれぞれ、34.8%、32.4%でした。(左)気候変動・地球温暖化(右)サステナビリティ
【グラフ】(左)気候変動・地球温暖化(右)サステナビリティ
5 実際の生活で意識して行動している(紫色
4 意識して行動しようと思っている、少しだけ行動を始めてみた(緑色
3 行動するまえにもっと知りたいと思っている(橙色
2 知っている、聞いたことがあるが何もしていない(赤色
1 知らない、聞いたことがない(青色

「CO2排出削減ありがとう」OKIPPAバッグプレゼント


12月に排出を削減したCO2量が約18トンだったことに伴い、今月は通常柄OKIPPAバッグを抽選で9名様にプレゼントいたします。

2021年12月分のCO2排出削減ありがとうプレゼント
概要: 合計9名様に抽選でプレゼント
(通常柄OKIPPAバッグ 1個 付属品込み一式)
対象:全てのOKIPPAアプリ利用者の皆さまで、アンケートに回答いただいた方
受付: アンケートに回答すると応募が完了
【アンケート+応募フォーム】https://forms.gle/7AQfazyFH9pFsho26
応募条件:今後OKIPPAに関するアンケートや個別インタビューにご協力いただける方
〆切:2022年2月15日(火)

プレゼントをお送りしました!

昨年12月末に募集いたしました「11月のCO2排出削減ありがとうプレゼント(2022/1/15応募〆切分)」へのご応募、誠にありがとうございました。当選者7名様にOKIPPAを1セットずつお送りいたしましたのでそろそろお手元に届いているかと思います。

お手持ちのOKIPPAバッグに追加して、同じ日に届く2つ目の荷物を受取りに使ったり、お友達にプレゼントしたりしていただけると嬉しいです。

【当選発表】当選された皆さまへはOKIPPA(1セット)の発送をもって当選のお知らせにかえさせていただいています。

◉ 「OKIPPAだから解決できること」まとめをみる

(※1)CO2排出削減量は国土交通省
宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」を基に算出
算出方程式: X個 x 0.58km/個 x 25% x 1t x 808/1000000
杉の木が1年間に吸収するCO2量は、林野庁HPを参考に算出
(※2) https://wastebox.net/wp/wp-content/uploads/2015/06/conet_co2_kansan_rev1.pdf


■ OKIPPAについて
▶OKIPPAページ:https://www.okippa.life/
▶Facebook: https://www.facebook.com/YperInc
▶Twitter: https://twitter.com/OKIPPALIFE
▶Instagram: https://www.instagram.com/okippalife/


OKIPPAについて詳しく知りたい方へ

非対面での宅配物の受け取り、もう荷物を待つ必要はありません。


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