OKIPPAをご愛用くださっている皆さま、いつもありがとうございます。



瞬きをしたと思ったら月末です。2月は逃げ足が早いと、かつて言われていました。
[一月往ぬる二月逃げる三月去る(いちげついぬるにげつにげるさんげつさる)(
デジタル大辞林)]

関東エリアは中旬から一気に春めき、梅に始まり色濃い河津桜のピークを満喫しました。
一方米国では、
南部から北東部にかけて記録的な寒波が襲い、死者が出ています。テキサス州では電力消費の急増による停電と断水が1週間以上続き、政府は14日テキサス州に非常事態宣言を、20日には大規模災害を宣言しました。科学界ではこのような大寒波と深刻化する気候変動との因果関係が指摘されています。

折しも米国バイデン大統領は1月末、公有地での石油・天然ガスの新規掘削の禁止や、2030年までに洋上風力発電の倍増などを盛り込んだ、気候変動対策に関する大統領令に署名したばかりです。いよいよ私たち一人ひとりが地球環境に配慮し、これまでとは違う選択をすることが迫られていると実感します。


それでは、2021年1月のOKIPPA利用者の皆さまの再配達率と、1ヵ月間に排出削減したCO2量を算出し、お知らせいたします。

【最新】OKIPPA利用で削減したCO2排出量/再配達率は?

2021年1月(2021年1月1日~1月31日)

① OKIPPA利用者の皆さまが排出CO2を削減した量


約11トン  減少しました
これは、杉の木約1,272本が1年間に吸収するCO2量に相当します。(*1) 

② OKIPPA利用者の皆さまの再配達率


8.0% [速報値] (12月9.4% [確定値])減少しました!

「サブスクOKIPPA」などの名称を変更しました

2020年12月2日にスタートしたOKIPPAのサブスクリプションサービス。そのサービス内容および、OKIPPAならではの補償サービスの内容をより解りやすくご提供するため、サービス名称を以下の通り変更いたしました。それぞれの新名称は以下の通りです。
※2021/2/12に名称変更。サービスの内容は変更はありません。

変更前 変更後
サブスクOKIPPA 月額継続コース
プレミアムプラン 買い切り有料サポート
盗難サポート 買い切り無料サポート

これを機に、OKIPPAのサービスページもOKIPPAの使い方や各プランごとのメリットがひとめでわかるような内容にリニューアルいたしました。
https://www.okippa.life/

▶ 各コースごとの盗難補償と永久交換保証の【早見表】
2022年2月1日の「OKIPPA plus」開始に伴い、サポートサービス比較表を更新いたしました。(2022/2追記)

▶「月額継続コース」についてくわしくみる
▶「買い切り無料サポート」についてくわしくみる
▶「買い切り有料サポート」についてくわしくみる
▶「月額継続コース」規約ページをみる
「月額継続コース」は2021年10月31日をもってサービスを終了いたしました。(2022/2追記)
2022年2月1日の「OKIPPA plus」開始時、「買い切り有料サポート」は「有料サポート」に、「買い切り無料サポート」は「無料サポート」に名称を変更いたしました。(2022/2追記)

スタイリッシュでコンパクトな宅配ボックスATMO(アトモ)

OKIPPAはこのたび、簡単に後付け可能で、ドアに馴染むコンパクトな宅配ボックス「ATMO(アトモ)」の中に収容される置き配バッグとして採用されました。ATMOは株式会社LIXILが開発し、弊社YperはOKIPPAの開発・サービス運営会社として、「ATMO」の仕様や、OKIPPAバッグの品質やサービスノウハウの「ATMO」適用に関するアドバイスなどで商品開発に協力させていただきました。

LIXIL社は2月16日にクラウドファンディングの仕組みを活用した応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」でATMOプロジェクトを開始しました。OKIPPAをすでにご利用中の皆さまも含めたデザイン性の高い宅配ボックスを望まれる方々に支持され、クラウドファンディング開始から3時間後に目標金額の100万円を達成し、2月25日時点で達成率470%を超えています(応援購入金額は約470万円以上)。クラウドファンディングは5月15日までです。
(マクアケATMOプロジェクト https://www.makuake.com/project/atmo/

ATMOの最大の特長は、そのスタイリッシュなデザインです。玄関ドアのシェアNo.1のLIXILが設計した、”どんなドアにも馴染むデザイン”によって、コンパクトさとスタイリッシュさが極められています。玄関ドアにシンクロし、外観を損なわないので、「配達員の方にはわかるけど、目立たない」を実現しています。
「OKIPPAをドアにぶら下げているとわざわざ不在を知らせているようで不安」という皆さまは、ドアに馴染むATMOで荷物盗難リスクにも配慮できます。ATMOはマグネットや両面テープで設置できるので、戸建てに住まわれている方も、マンションやアパートに住まわれている方も手軽に後付けできます。

ATMOの置き配バッグとしての機能やOKIPPAアプリの機能についてはOKIPPAの「買い切りコース」と同じです。付帯される補償サービスや交換サービスについては、アプリ連携で無料の「買い切り無料サポート」(旧名称:盗難サポート)をご利用いただけます。また、30日100円の有料オプションサービス「買い切り有料サポート」(旧名称:プレミアムプラン)へのご加入で、「置き配保険」の充実した盗難補償サービスや付属品の無償交換サービスが受けられます。

そのほか、ATMOの詳しい仕様や機能、LIXIL社開発チームの開発ストーリーを、動画や写真が満載のクラウドファンディングページでチェックしてみてくださいね。
(マクアケATMOプロジェクト https://www.makuake.com/project/atmo/
[追記]荷物追跡サービスを含む「OKIPPA公式アプリ」は、2022年1月31日にサービス終了いたしました。(2022/2)
「買い切りコース」という用語は、2021年10月31日の「月額継続コース」サービス終了に伴い使用を停止いたしました。OKIPPAバッグご購入は「(旧名称)買い切りコース」を意味します。(2022/2追記)
2022年2月1日の「OKIPPA plus」開始時、「買い切り有料サポート」は「有料サポート」に、「買い切り無料サポート」は「無料サポート」に名称を変更いたしました。(2022/2追記)

「CO2排出削減ありがとう」OKIPPAバッグプレゼント

2021年1月に排出を削減したCO2量、11トン相当分の通常柄OKIPPAバッグを抽選5名様に、感謝の気持ちを込めてプレゼントします。(*2)
【当選発表】当選された皆さまには、来月末までのOKIPPA(1セット)の発送をもって当選のお知らせにかえさせていただきます。

2021年1月分のCO2排出削減ありがとうプレゼント
概要: 合計5名様に抽選でプレゼント
(通常柄OKIPPAバッグ 1個 付属品込み一式)
対象:全てのOKIPPAアプリユーザーの皆さま
受付:OKIPPAアプリ内のリンクより
(OKIPPAアプリは以下からダウンロード)


〆切:2021年3月15日(月)

プレゼントをお送りしました!

1月末に募集いたしました「12月のCO2排出削減ありがとうプレゼント」へのご応募、誠にありがとうございました。昨日ご当選者6名様にOKIPPAを1セットずつお送りいたしました。2つ目のOKIPPAバッグとして使ったり、お友達にプレゼントしたりしていただけると嬉しいです。
​▶ OKIPPAバッグの「こだわり」を詳しくみる
▶ 2019年12月に仕様変更したOKIPPAバッグ新モデルの「特徴」を詳しくみる

OKIPPA付属品ショップでOKIPPA(中古品)も購入できます

1月13日にOPENした付属品ショップでは、お好きな時にいつでも、付属品1点から購入いただけます。
さらに、OKIPPAバッグの中古品も単品で少しお得な価格で購入が可能です。1日に2つ以上の荷物を受け取ることが多いという方、チェックしてみてください!
※「付属品ストア」より名称変更(2022/3付)
▶「OKIPPA付属品ショップ」をみる

※「月額継続コース」の会員の皆さまと「買い切り有料サポート」ご加入の皆さまは、付属品の故障・紛失の場合は無償交換させていただきます。「月額継続コース」会員の皆さまは、契約期間中の交換が無制限、またバッグも無償交換いたします。いずれもアプリからお問い合わせください。
「月額継続コース」は2021年10月31日をもってサービスを終了いたしました。(2022/2追記)
「買い切り有料サポート」は「有料サポート」に名称を変更いたしました。(2022/2追記)
▶「買い切り有料サポート(オプション)」と「置き配保険」についてくわしくみる
▶ OKIPPAアプリ内「マイページ > お問い合わせ・盗難報告 > OKIPPAバッグの不具合・破損」より、必要事項を記入の上お問い合わせください。
[追記]荷物追跡サービスを含む「OKIPPA公式アプリ」は、2022年1月31日にサービス終了いたしました。(2022/2)

荷物の配送状況の確認はこれ一つ
OKIPPAアプリのダウンロードはこちらから


(*1)CO2排出削減量は国土交通省
宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」を基に算出
算出方程式: X個 x 0.58km/個 x 25% x 1t x 808/1000000
杉の木が1年間に吸収するCO2量は、林野庁HPを参考に算出

((*2)約11トン/2=約5個
(補足:通常、上記(*1) 計算式で算出した皆さまが排出削減したCO2量を2で除した数をOKIPPAバッグプレゼント数とさせていただいております)

—————————————
■ OKIPPAについて
▶OKIPPAページ:https://www.okippa.life/
▶Facebook: https://www.facebook.com/YperInc
▶Twitter: https://twitter.com/OKIPPALIFE
▶Instagram: https://www.instagram.com/okippalife/

—————————————

 

OKIPPAについて詳しく知りたい方へ

非対面での宅配物の受け取り、もう荷物を待つ必要はありません。


ラストマイルライフスタイルバナー
ラストマイルライフスタイルバナー